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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-19 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

本当に大変な家庭を救おうということで、緊急採用奨学金制度というのも創設していただきました。これは一万人規模で、大変な方たちに無利子と同じような形で支給できる、こういったことを当時の自民党の先生方にやっていただきました。  この合意の結果また協議経過について、大臣はどのように認識されておりますか。

富田茂之

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そういった意味で、さまざまな奨学金制度というのはこの十年間随分充実をしてきておりますし、今、緊急採用奨学金制度ですか、お父さんがリストラになっても、急遽、いつでもだれでも借りられる、こういった制度もつくっていただいて、枠も相当あるというふうに聞いておりますので、先日の予算委員会で自由民主党の方から出てきた、そういった例で学校をやめたというようなことは一件も出ないように、ぜひ制度徹底も、せっかくつくった

赤羽一嘉

2005-03-29 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

政府参考人銭谷眞美君) ただいま浮島先生からお話がございましたように、旧日本育英会、現在の日本学生支援機構では、保護者失職倒産災害等により家計急変をし、緊急に奨学金貸与必要性が生じた学生生徒に対しまして、年間を通じて随時受付を行い、無利子貸与を行う緊急採用奨学金制度実施をしているところでございます。  

銭谷眞美

2004-11-02 第161回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

このため、文部科学省におきましては、災害等により家計急変学業継続が困難になった学生生徒対応するために、年間を通じて随時受付、無利子貸与を行う日本学生支援機構緊急採用奨学金制度今御指摘あったところでございますが、により支援を行うこととし、同機構においては改めて各学校に対して文書を発出するとともにホームページに掲載するなど当該制度周知を図っているところでございますが、今日の質問もそういう意味

中山成彬

2004-06-14 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第23号

今後とも、この問題、非常に切実な問題でございまして、今御指摘のような途中退学しなきゃいけないような状況、特に経済状況が非常に悪い、これにつきましては、そうした高等学校に対する私学助成と併せて、その高校生そのものに対する経済的支援といたしまして緊急採用奨学金制度実施をいたしておりまして、予算的にも平成十六年度にはこの緊急採用奨学金四十億持っておりまして、貸与予定一万人までということでおりますが、十五年度

河村建夫

2003-06-11 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

特に、保護者死亡リストラ等によって家計急変しても子供勉学を断念することがないよう、高校生以上の学生生徒を対象にいたしまして無利子貸与を行う緊急採用奨学金制度というものを設けておりまして、これは年間を通じて随時受け付けるということでございまして、これまで希望者全員を採用しております。

木谷雅人

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

河村大臣にお聞きするということで質問を出しておりました、日本育英会では緊急採用奨学金制度を創設していますが、今後も堅持するのかということの質問です。リストラされて家庭が苦しくなったということで、奨学金は今までは必要なかったけれども必要だということで育英会では創設をしたそうですが、制度が変わったときにどうなるかということです。  

山内惠子

2003-06-06 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号

河村大臣 前段の緊急採用奨学金制度でございます。これは、平成十一年度から採用いたしまして、希望者全員に採用しておるわけでありまして、平成十五年度予算にも所要額として一万人分三十一億円、これで対応できると思っておりますが、こういう方には全員という思いでございますし、この考え方はこれからも続けてまいります。  

河村建夫

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

とりわけ、保護者死亡リストラ等によって家計急変しても子供勉学を断念することのないように、緊急採用奨学金制度平成十一年度に創設されるなど、時宜にかなった事業充実し、展開されてまいりました。  このように、奨学金事業につきましては、その実施主体いかんにかかわらず、有為な人材の育成及び教育機会均等への寄与を目的とするというその重要性はいささかも変わるものではございません。

横山洋吉

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

また、昨今、我が国は厳しい経済状況下にありますけれども、こうした中でも意欲能力のある学生勉学を断念することのないように奨学金充実を図ることが大切でありまして、この点、平成十一年度から緊急採用奨学金制度を創設されておりますけれども、引き続きこの制度の適切な実施を図るとともに、今後とも新たな学生ニーズに適切にこたえていくことが望まれるのであります。  

奥島孝康

2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

また、保護者死亡でありますとか、あるいは不況下リストラ等によって家計急変しても子供勉学を断念することがないよう、年間を通じて随時利子貸与を行う緊急採用奨学金制度平成十一年度に創設しておりまして、しかも希望者全員が採用されているということなどによりまして、日本育英会奨学金は社会のセーフティーネットとしての役割を担っているところでございます。  

清成忠男

2003-04-09 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

河村大臣 武山委員指摘のような、親が急にリストラ学校へのお金が払えないというような状況になったときのことでございますが、これに対応すべく緊急採用奨学金制度というのが設けてございまして、これは平成の十一年から既に採用いたしておるわけでございます。年間を通じて随時いつでも受けられるような状況でございまして、希望者全員に差し上げるということになっております。  

河村建夫

2003-01-29 第156回国会 参議院 予算委員会 第3号

特に、今申しましたような保護者失職、あるいは倒産などによって家計急変して学業継続が困難となった高校生対応いたしますために、高校生だけではないんですけれども、年間を通じて随時受付を行いまして無利子貸与を行います緊急採用奨学金制度実施いたしておりまして、これは希望者全員に今渡っております。まだ枠がございますので、随時でございますからいつでもこれは御利用いただきたいと思っております。  

遠山敦子

2002-11-06 第155回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

いますけれども、今回の総合対応策においても、セーフティーネットにはやはり万全を期したいということで、就職、再就職の困難な状況対応した給付重点化を中心とした雇用保険制度の見直しでありますとか、自営業者雇用保険給付期間が終了した失業者に対して生活資金を貸し付ける離職者支援資金貸し付け条件の緩和でありますとか、保護者失業等家計急変により緊急に奨学金貸与の必要が生じた場合に利用できる緊急採用奨学金制度

竹中平蔵

2002-03-14 第154回国会 参議院 予算委員会 第12号

また、保護者失職をしたりあるいは倒産をしたりということで家計急変してしまったということで、学業継続が困難となったような生徒学生対応いたしますために、年間を通じてこれは随時受け付けておりますけれども、無利子貸与を行いますところの緊急採用奨学金制度実施いたしておりますが、平成十四年度におきましても今年度同様に一万人分、約三十億円を措置しているところでございます。  

遠山敦子

2002-02-14 第154回国会 衆議院 予算委員会 第10号

さらに、御存じのように、保護者失職等家計急変者に対しましては、年間を通じて随時利子貸与を行う緊急採用奨学金制度実施しております。  これはぜひとも、高校生も大学生もこの制度活用してもらいたいと思っておりますが、いずれにいたしましても、無利子奨学金確保を含めまして、今後とも育英奨学事業充実に努めてまいりたいと考えております。

遠山敦子

2002-02-13 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

今、御質問にございましたように、高校生奨学金におきましては、保護者倒産とかリストラをいたしましたときに授業料が払えない児童たちに対して緊急採用奨学金制度というのを設けております。これは一万人、三十億を十四年度で計上いたしております。また、無利子奨学金にいたしましては、十四年度で十二万二千五十一人の方が受けられるようになっておりまして、二百七十六億五千百万でございます。

池坊保子

2002-02-13 第154回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

また先般、小泉総理、参議院本会議におきまして、親の失職等経済的理由子供たち学校を退学したり進学を断念することなく、教育を受ける意欲能力がある人が確実に受けられるよう、緊急採用奨学金制度周知徹底を図るなど、適切に対応したいと述べておられるところでございます。  

辻泰弘

2001-11-28 第153回国会 参議院 本会議 第14号

日本育英会奨学金制度では、保護者失職倒産などにより家計急変をし、学業継続が困難となった生徒学生対応いたしますため、年間を通じ、随時、無利子貸与を行う緊急採用奨学金制度平成十一年度から実施いたしております。本年も、現在のところ、今後の希望者への対応も十分可能となっておりますので、ぜひ積極的に利活用していただきたいと考えております。  

遠山敦子

2001-10-05 第153回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そのようなことを勘案いたしまして、平成十一年度から、実は、学業継続を助けるために、年間を通じて随時利子貸与を行います緊急採用奨学金制度というものを実施いたしておりまして、現在のところ、希望者には貸与することが十分可能でございますので、ぜひこれを活用してもらいたいと思っております。  

遠山敦子

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